資源ゴミを回収した後は何に再利用されるのか

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日本の資源再利用率が低い理由

資源ゴミに分類されるゴミ

資源ゴミと言えば、紙・金属・プラスチック等が有名どころで、いずれも使用後に廃棄し焼却する生ゴミなどとは違って、回収後に再資源化し再利用することが出来るゴミ類です。

焼却や埋め立てで処理されるゴミ類と共通するのは、方法や過程は置いておくとして資源ゴミ全般の処理結果が似通っている点であり、基本的には回収後に分解し不純物を取り除き、再資源化を図った後に、再資源化後の素材特性に応じた再利用が行われるのがスタンダートで、再資源化を繰り返すことによって元々持っていた素材としての特性が劣化してしまうという特徴も、資源ゴミ共通特徴の一つとして挙げられるでしょう。

端的に言ってしまうと、再資源化が可能なゴミ全般が資源ゴミですが、国や地方自治体によって分類に差があります。

再生・再利用までの大まかな流れ

大雑把に言ってしまうなら、資源ゴミの再生資源化から再利用に至るまでの流れは再資源化の過程に差こそあれ、基本的な流れには大きな違いはありません。

紙を例として流れを追っていくと、はじめに木を原料として紙が製造され、製造された紙がダンボール及びティッシュペーパーといった紙製品や雑誌・書籍のような印刷物に加工された後、市場へ流通し、それらを消費者が購入・消費、そして消費者が不要となった紙製品並び印刷物を古紙として回収に出して、資源化施設に集約された古紙が再資源化、再資源化された古紙由来の紙原料として木と同じように紙の原料として国内外で再利用されます。

資源ゴミが金属であれ、プラスチックであれ、その流れはほぼ同じで、製造の後に加工を経て流通し消費者に購入・消費されて、資源化施設で再資源化という流れは共通のものです。


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